おまけ。
そもそもこの作品の構想は6年前からあって、
4年前からやるやる言って今に至るわけですが…💦
当時の構想では、出演者13人…
もう覚えてないけど、確かナランもユエもハワルもジジも月読婆も、マイムもマウアも…いなかったな。
いやはやどうしてここまで拡大したのか…。
それは、何年もあった熟成期間の中で、
この人とやりたい。この人を魅せたい。と思う人に出会ったからです。
そうして出会った人達が、作品と登場人物に魂を吹き込んでくれて、
朱ノ月が出来上がりました。
何度も言っているように、
みんなのおかげで生まれた作品なんです。
タイトルの朱ノ月は、アカツキにかけたダブルミーニングですが、原題は「曙光」でした。
語呂わる。笑
語感を考慮して暁にしましたが、
意味的には、アステルの存在的には曙光の方が合ってたかな?気になる方は意味調べてみてください。
それでもって、タイトル暁にしたら、舞刀ユニット暁さんと出会ってしまったからまた…ややこしく…。苦笑
まぁそれは置いといて。
最初の構想では中国版ウェストサイドストーリーのような物語でした。
スーレンとアステルの…。笑
ニケとアステルが東の城に忍び込むのはそこから来てます。
殿の出演が決まって、ちまことの双子設定が生まれました。
物語の根幹になる災いの双子設定が生まれたわけです。
そんな感じで、キャストさんに合わせて役や設定が増えていたりするので、予想を上回る壮大な話になりました…。(言い訳)
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